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2006年12月21日 (木)

seventh heaven “偽りの後継≠正当なる簒奪者”( from 一春&刻)

「舞台《ステージ》に、のぼれなかった人間の気持ちがわかるか?
進む演目に熱狂する人々の中で醒めきっていく気持ちが。
回ってくるはずのない自分の番を、それでも『この次だろうか』と待ち続ける気持ちが。
演目は進み演者は変る。
ぼくの出番はやってこない」
「…」
「熱狂の渦に巻かれながら、ぼくはこの熱狂の源流にいたいと想い続ける。
『何番目なんだろう?』ぼくは思う。
『あと何人いなくなれば、自分の出番がやってくる?』ぼくの思考は加速する」
「もういいよ、やめろ」
「よくなんかねえよ。聞けよ。
ぼくは願う。
『いなくなれ』と。
『ぼくの順番が来るまでいなくなれ』と。
『ぼくの前の全ての人がいなくなれ』と」
「お前――誰かが引っ張りあげてくれたステージになんて、立ちたかったの?」
「知らない。でも、置いてきぼりは、すごく嫌だ」
「ふざけんなよ。じゃあ降りられなくなったヤツは、どーすりゃいい?」

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2006年12月14日 (木)

DISTANCE=Day Stance"真に映えなる輝きの欠片"( from 晴音)

「『何も言わなくても分かり合える』?
そんな甘ったるい関係なんてこの世にあるもんか。胸くそ悪い。
死ぬほど交わした言葉だけがぼく達を保証するんだ。依存でも共棲でもない。
ぼく達は――仲間だ」

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2006年12月11日 (月)

左岸の砂岩( from ???)

「すごく退屈だと思うかもしれない。
でも、そこはキミが帰る場所。
その退屈を、いつかきっと愛しく思うよ」

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