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2007年5月31日 (木)

鉄板の啓判( from 晴音) 

「うるさいな。たどり着ける『最後』なんてどこにもない。どれだけつっ走ったところで死はぼくらを断絶する。生きることすらそのざまなのに、『やり遂げられること』なんてこの世のどこにあるっていうんだ?」

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2007年5月26日 (土)

負けの撒け( from 剣介)

「『できないこと』をひとつ認めるたびに、ぼく達は一歩ずつ世界から足を引くことになる。そしてそのうち――関われなくなるんだよ」

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2007年5月22日 (火)

臨みの望( from 槍司&晴音)

「けーっきょく今回も殺伐としてきやがったな」
「うん」
「なんだよ、変におとなしいな」
「…結構、あこがれてたんだけどね。ラブコメってやつ」

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「アマゾンって偉いと思う」

えー、のっけから「仮面ライダーアマゾン」と「開高健『オーパ!』」を応援するサイトとしてリニューアルした夢幻燈本舗な訳ですが。どちらも分からないという人は置いていきますゴメンなさい。

ともかくAmazon.comは偉いんですよ。

言わずと知れたオンラインショップですが、ここは以前ぼくが購入したものをもとにしてたまに商品をおススメて来るのですよ。「おススメリスト」とかを作って。

で、これも以前書いたとおりぼくの買ったものもとに「ネ○ま!」とかをやたらおススメてくるので、「ぼ・く・の・ど・こ・を・み・た・ら・こ・れ・を・お・す・す・め・ま・す・か・?」っつってディスプレイを人差し指でつついて「死ねばいいとおもうっつってんでしょ?」っつって呪詛をこめながら一冊ずつおススメリストから抹消させてるんですが、今回は、今回はファインプレー。ナイスフォロー。

今朝メールチェックをしたら「おススメ」のメールが来てて、「ん? 今回はどんな『ネ○ま!』をおススメてるのかな?」って思って開いたら――

31876106

インセクター☆シンドローム
やまざき貴子
小学館




これでした。

正直びっくりして「うおっ」ってなりました。

以前紹介した、

Photo_1 

きょうはアラシ
やまざき貴子
小学館




に続いて小学館文庫から発売な訳ですが、旧作に関しては小学館が権利を買ったのかな。まぁなんかゴタゴタしてたけど。「っポイ!」がどうなるかだけ心配ですけど。

完全ノーチェックでスルーしてたんですが、アマゾンがぼくの趣味思考を盗撮カメラと盗聴器で(←なんかアマゾンに恨みでもあんのかモキチさん)ばっちりマークしてくれていたおかげで発売が分かったので、すぐ本屋へ行ってきました。

新書サイズで全部持ってはいるんですが…結局病気やねぇ。

内容は「ムシ」という名前のタイムマシンを――

聞け!

聞けって!

とりあえず聞け、いーから聞け!

ぼくがやまざき貴子の作品を好きになったのは「っポイ!」からであって別にタイムトラベルものだから読んだわけじゃねぇ!

ともかく「ムシ」という名前のタイムマシンが出てくる短編があわせて6本入ってます。

個人的に一番好きなのは「マリー・ブランシュに伝えて」。

イギリス中世「薔薇戦争」を舞台にロミジュリライクな話が展開しそうになるのですが…まぁそこにタイムトラベルの要素が加わるとこうなるのかという話で、美しくて泣けます。

タイムトラベルつながりで読んだ訳ではないのですが、タイムトラベルの話としても大好きな話ですね。人が繋がるというのは、記憶が繋がっていくことなのですよね。

今回の「インセクター☆シンドローム」ですが、6本の内訳は、
「インセクター☆シンドローム」
「リターン・トゥ・ミー」
「キュービック・ドリーム」
「GONDWANA」
「マリー・ブランシュに伝えて」
「ディア シェアラ」
という短編たちです。

ぼくは面白そうなタイトルに惹かれて本を買う「タイトル買い」という癖があるので、上の6つだったら「マリー・ブランシュに伝えて」が一番口ざわりがいいし、記憶に残りやすいので、文庫タイトルとしたら相応しいんじゃないのかなと思うんですけど。あんまり「☆」とかが入ってるタイトルってのも…。

やまざき貴子はタイトルのつけ方に上手いのが多くて、「っポイ!」の中にも「4センチの奇跡」「あなたのようになりたかった」「神様ヘルプ」「だってお兄ちゃんだから」「第1種接近遭遇」「国士無双」「空が高いね」「君の帰る場所」「少女迷宮」「大正浪漫ス」「ハッシャバイ」「39分の1のあなたへ」「飛行少年」「君が見ていた千の星」という具合に実にナイスセンスなものがたくさん出てきて、正直それだけで読みたくなるんですけど、こんなのぼくだけですかね?

ま、多少の絵の古さはあるとしてもとりあえず今回のおススメ。

しかしやまざき貴子の漫画はネームが多くて、文庫だとちょいと読みにくいなと実感。

ついでに今日購入した本。

・時間はどこで生まれるのか 稲本淳一郎 集英社新書
…結局「時間」のテーマから逃れられないらしい。

ちなみに、

Photo_2

DクラッカーズⅠ 接触-touch-
あざの耕平
富士見ファンタジア文庫





マイフェイバリッドライトノベル、新装版にて復活。

ここまで来ればぼくが四の五の言わなくても行き渡って行くでしょう。

寂しくもあり。寂しくもなし。

言うまでもなく名作。

左のツールバーはあえて旧版を載せておきます。

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2007年5月11日 (金)

対臆の追憶―怯える心と抱きとめる瞳―( from 香緒美 for 晴音)

「あした大事なものなんてわかんないなら、いま大事なものをまっすぐ見てよ。
わたしは――ここにいるよ?」

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