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2007年12月25日 (火)

落花の落下( from 創菜&刻)

「ほらーもっとこげー。もっと真剣に。キミのチカラはそんなモンじゃないはずだぞー」
「いい気なもんだよなお前はさ!」
「女の子がこんなに体押し付けてあげてんだから、文句言わないの。ほらこげー」
「……いい気なもんだよ」

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今日の夢幻燈本舗は、

「サイフを落とすことについて本気出して考えてみた」

「名古屋に行ってきたよ」

の二本をお送りします。

っていうか、

「名古屋に行って財布を落とすことについて本気出して考えてみた」

が正解なので、実質的には一本でお送りします。

どこから話しましょうか?←それは読んでる人に聞くことかなモキチくん。

まぁとりあえず冒頭を読んで「ザマミロ」と思った人がいたとしたら、財布落としたのはぼくじゃないので残念でした(これ以上ないくらい人を小馬鹿にした顔で)!

なんですか、このサイトは読んでる人とケンカをしたいんですか。喧嘩上等ですか?どうせ散るのが定めなら咲いて散るのがわが定めですか?暴走夢幻燈天女とかですか?特攻(ぶっこみ)の夢幻燈ですか?

まぁそんなわけでぼくは今日も自問自答。真夜中のサンダーロードで迷いまくってる15の夜なんですけど。

とりあえずぼくの明日はどっちですか←答え:もう自ら絶ってください。

で、どこから話しましょうか?

まぁとりあえず冒頭を読んで「ザマミロ」と思った人がいたとしたら、財布落としたのはぼくじゃないので残念でした(これ以上ないくらい人を小馬鹿にした顔で)!

↑天丼。

青春18キップってのがありましてね。
普通電車に乗り放題というもうこれ以上ないくらい貧乏旅行用のキップがあるんですが、それを使って行って来ました。

これが遠いの!

びっくりするくらい遠いの!

名古屋までだと東海道線を主に使っていくことになるのですが、東海道線ってなまじ通勤に使われることが多いので普通のローカル線とかの基本であるボックス席(二人がけのシートが向かい合って四人で座れるようになってるやつ)がないんですよね。
せめてボックスになってればまだ旅行気分で楽なんですけど。

まぁ旅行記はね、それほどどうでもいいんですよ。とりあえず反省点としては次回名古屋行く時は新幹線で行こうってことです。

色々すっ飛ばしてサイフ落とした話になるんですけど。
友達一人と行ったんです今回。で、名古屋からちょいと離れた「星ヶ丘」ってきれいな名前の街を(地元トーク)歩いてる時にね、その友達が体中パタパタとやりだすわけです。

お、ロボットダンスかと。

そのうちさらにペシペシやりだしたんで、「あーこいつ乾燥肌だったんだぁ」「かゆいんだなぁ大変だ」とかのんびり見てたら「無い!」と来た。

落としてやがんですよ、サイフ。

ぼくは旅慣れた人間ですからね。

「現金は!」
「1万ちょっと」
「他に大事なもの!」
「クレジットカードとキャッシュカードとsuica」
「全部かーい!」
「通った所見てくる!」
「ああああああああああ!」

…一緒にあたふたしてやりましたよ。旅慣れた人間はひと味違うってことを見事に証明。

で、友達ね、ダッシュで戻ってったんですけど。

…ぼくら公園みたいなところを小一時間ほど散策してきた後だったんですよね。「あーいい運動になったねー」つって。

一時間後。2往復めを終えた友達が、捨てられた子犬がさらに棒で小突き回されたみたいな顔で突っ立ってました。すごいね。人間サイフ落とすとやっぱあーいう顔になんのね。
さすがに言えなかったですね「二倍いい運動になったね」。まぁ言ってた場合にはぼくを原形とどめないまでマウントでガスガスやってたはずなので3倍いい運動になって結果一人旅になってたんだと思いますが。

不謹慎な話で申し訳ないんだけど、よくよく考えるとぼくの目の前に立ってんのは、バッグの中におそらく昨日のパンツと文庫本が2冊、それが全財産の人な訳で。
それがいっちょ前にコート着て何やらちょっと哲学的な顔してる訳で(たぶん悲しさメーターが振りきれてどんな顔すりゃいいのか分かってない)。

…ごめん面白いわ。

いや、いいよ!もしそいつがここ読んでんなら、あんたぼくをぶん殴る権利があるよ!

でも面白いよ!具体的に言うとちょうど1万円とクレジットカードとキャッシュカードとsuica分だけ面白いよ!

差し当たって取れる手段を取って引き返しました。

結果的に今回二人旅だったからよかったですけど、これ一人だったらと思うとゾッとしますね。どうなってたんだ。まぁあれか、落としたのはぼくじゃないんでぼくの友人が一人名古屋で遭難ってだけか。

ただまぁ「まかせろよ、キップ代出すよ」とか余裕かましてたもう一人(つまりぼく)は、実際サイフの中スカスカで、帰りの乗換駅で「おい!掛け蕎麦なら食えるぜ!」とか言ってる貧乏くさい状況でした。むしろ財布持ってるこっちの人(つまりぼく)のほうがだいぶ情けない状況だと思ったそこのあなた、次はあなたがサイフを落とす番ですよ。←サイテーの挨拶。

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あ、あと名古屋行く前ですがインフルちゃんにかかりました。

野郎、結構あっさり体の制圧を果たしやがります。

一時熱が39.7度まで上がって「ハァァァァァァァァ!?」って病院で絶叫しました。その瞬間にガホガホ咳き込んで直後痛くなった頭を抱え込みました。
隣に座ったおじいさんがこの上なく迷惑そうな顔でぼくを見ていました。
皆さんもお気をつけください(絶叫しないように)。

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2007年12月11日 (火)

接触の雪辱( from 創菜&美香)

「んむーんむーんむー」
「わぁぁぁぁぁぁぁ! 何してるんですか!? 刻くん! 刻くん!」
「んむー」
「刻くんをはなして!」
「んむー。あーいや、そんなにぶん回しちゃいけない。彼の血液がコーラじゃないとはまだ決まった訳じゃない訳で」
「決まってます!」
「決まってるの?」
「当たり前でしょ!」
「当たり前かー、そうかー」

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「いらっしゃいませ野郎共《ファッキン・ガイズ》!!」

というわけで早速引用を使わせてもらいつつ最近面白かったマンガのご紹介を。

61i04lzqjnl_ss500_
コンビニDMZ
竿尾悟
少年画報社


冒頭でも引用しました「野郎共」のルビが「ファッキンガイズ」の素敵読みで始まるこのマンガ。

「もし紛争地帯のど真ん中にコンビニがあったら……?」

という設定のギャグマンガです。

これ面白い。

例えば、ぼくらはコンビニに入ろうとすると傘置き場で傘置いたりします。

じゃあ戦場の兵士は何を置くのでしょう――

答え:てっぽう

「困りますねーお客さん」と店長が指差す先にはしっかり「銃火気厳禁」のステッカーが貼ってあったりします。

そして商品は国連軍のヘリで空中から届きます。

深夜に爆笑ですよ。

実は裏読みをするとこの「もし~ならば」ってのは現実の社会のシステムをかなり深く考察しておかないと書けないので――大したもんだと感心するのですが、とりあえず小難しいことはおいといても面白いからよし!
で、戦場描いててもまぁギャグなので明るいんでよし!

という訳でオススメときます。

「DMZ」って最初何のことかわからなかったんですが、Demilitarized Zone=非武装地帯を指すんですね。変なとことで勉強になる。







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2007年12月 2日 (日)

道長の同調( from 刻&一春)

「切ったぞ。次はどこだよ?」
――間違ってない?
「大丈夫。あんまみくびんな」
――キーちゃんたまに抜けてるからね。
「言ってろよバーカ。次、行こうぜ。グズグズも出来ないだろ」

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すっかりお久しぶりです。夢幻燈本舗のモキチです。

友人が「今日司法解剖に立ち会ったよ」なんて話題をフランクに振ってくるのが今年のぼくの冬のトレンドです。みなさんいかがお過ごしですか。

最近テレビを見ていたら、東京ガスのCMが流れてましてね。

たぶんもう何パターンもあるシリーズものなんですが。

流れだけ簡単に説明すると、

現代で生活してる主人公のところに歴史上の偉人がやってくる

便利なガス器具を体感して喜ぶ

もといた時代に帰ってく

って感じです。

基本的にコメディ仕立てで「ああわりと面白いなぁ」と思って見てたんですが。

これの信長バージョンがちょっとやばい。

どこかがってーとこの信長がね、もとの時代に帰ろうとするわけですよ、で主人公が、聞くんですね。

「どこ行くの?」

そうすと信長、

「本能寺」

まぁご存知の通り野郎はそこでデスる訳ですね。主人公はそれ知ってるから「いや、そこには帰らないほうが…」って止めるんですが、信長、

「達者でな」

つって悟った顔で笑う訳です。

なにこれ。

なにこのグッとくる展開。

だからテレビでこのCM流れるたびに見てたんですが、はたと気が付きましてね。

なんだ、タイムトラベルの王道なのかこれ。

そんな訳で――なーんも変わらないままモキチさんは今日も生きてます。

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