« 夢幻燈本舗的2010ベストランキング「映像」「音楽」編 | トップページ | 新年 »

2010年12月31日 (金)

夢幻燈本舗的2010ベストランキング「パチスロ」編

と、いうわけで。2010年もラストの更新と相成ってまいりました。夢幻燈本舗2010ベストランキング。ラストは「パチスロ」編。今年新台としてリリースされた中から打った機種が数えてみたら46台。え? そんなに打ったかと思いましたが、まぁ50枚だけ打って「ない!」っつって捨ててる機種もありますのでそんなもんってことらしいです。では早速ランキングの方へ!

第5位

Ringnikakerojr1

リングにかけろ1 黄金の日本jr.編

ボーナスの獲得枚数も多いし、演出も悪くない。ARTのストック示唆だって悪くない。基本的には初代を継承した「ARTでいかに通常ゲームをつぶすか」っていうゲーム性はいいと思うんですよね。ただまぁいかんせんボーナスが重いのは確か。回想演出入ろうが竜二の特訓入ろうが何一つ安心できないこのボーナスの当たらなさが、がっつし心を折ってくれるってのはよく分かります。ただ、ぼくにとっては今年「高設定と確信したらぶん回すこと。それは絶対裏切らない」っていう立ち回りの基本を納得させてくれた一台だったので、今後への布石という意味も込めてここにランクインさせました。

---------------------------------------------------------------------------

第4位

Misao

押忍!操

『押忍!番長』のスピンオフということで、まぁ大変な期待を背負ってデビューした割にあっさりお店からなくなっちゃったという有様。分かっている人にとっては天国ゾーン狙いがおいしかったことはあると思うのですが、そもそも「どこから打ってもどうにかなっちゃいそう」という期待感が無い限り、回してくれる人がいないんでどうしようもありません。
相性なるものが存在するのであれば、大都とは比較的相性がよいのかも知れず、と言ってまさか『忍魂』のように「好きー!」って押すほど入れ込んだ機種ではありません。じゃあなんでそんなもんがここに上がってくるかといえば、9089枚っていう記念碑じみた枚数叩き出してくれたんで心情的に。しかも時間の都合で無限ART中に止めてるので、万枚もあったかも知れず……未だに悔しくてなりません。さすがにボーナス中の曲は名曲揃いですし、無限ART昇格で「もう振り向かず歩いていけるさ~♪」はゾクゾクしますので、来年控えてる『秘宝伝2』は「曲はいいのにね」って言われない出来を期待しています(余談ですけどこの『秘宝伝2』はぼくが愛して止まない『忍魂』の開発スタッフが作っているという話のなのでぼく的にはなおさら期待です。もうひとつ余談ですけど、4号機『秘宝伝』は結構好きだったんだけど『忍魂』に関しては「んだよあれ!」って評価の友人がいます。彼は『2』をどう評価するのか。楽しみです)。あと大都はキャラクターデザインを昔に戻……まぁいいや。

---------------------------------------------------------------------------

第3位

Soutennokenslot

蒼天の拳

出始めはクソミソの評価でしたが、今年が終わってみればホールの看板ですね。演出は言うまでもないですけど、機械割とか設定不問の暴れ具合とか、いろんな意味でいい機種じゃないかなぁと思いますけどね。「北斗の正当継承!」とか言うと大分ゲーム性違うと思いますけど小役成立の度にわくわく出来るのはいいじゃないとか思います。まぁ大勝ちを目指すとなるとかなりの薄いところを引き寄せてこなけりゃなりませんが(蒼天BIG引いても、初期段階で天授をどれだけ、ストックできるかにかかっているようなところはありますし)、一点突破の超絶レアフラグを射止めなけりゃならないというよりは、ちょっとレアなフラグをいくつも積み重ねりゃ大丈夫って感じなので、ある意味良心的なのかも知れませんけどね。

---------------------------------------------------------------------------

第2位

Onimushaz

新鬼武者

これに関しては説明不問じゃないでしょうか。『蒼天の拳』と並んでホールの二枚看板。上乗せ最強。最強最悪の鬼ボーナスです。2010年のホールの牽引役。これのおかげでパチスロにはやや活気が戻り、むしろなんで2位なんてとこにいるんだよってのが大方の意見じゃないかと思います。単にここにいるのは普通に考えたら誰もが認める1位でまったく問題なしだし、大方のスロッターの皆さんが一位に挙げるだろうからと言う夢幻燈本舗的なひねた理由に他なりません。まぁーしかし面白い機種です。『忍魂』以来ゲーム数の上乗せをする仕様のARTが大好物ですんで、まーともかく良かった。ART中超高確にでも上がってどっかんどっかんなったときの様ったらあなた。ましてそれが奇数設定だった時の有様ったらあなた。って感じです。前にも言ったかも知れませんが、上乗せ型ARTのひとつの完成系はたぶんここにあると思いました。まぁ楽しすぎて、こいつとの通算戦績がえらいことになってるので唯一その点が嫌いです。

---------------------------------------------------------------------------

第1位

Magicalseven

スーパーマジカルセブン

うん、異論だらけだと思います。いや、ぼくとしても『新鬼武者』『蒼天の拳』がワンツーフィニッシュでまったく問題ないんですけど、あの子達は他からもいっぱい賞をもらえると思うんで、我が夢幻燈本舗ではこういうドマイナー機を称えておこうと、ね、そういうわけですよ。
まぁ確かに万人にとっての優秀機かと言われると、地味ですしクセはあるので全力で頷くことは出来ません。ただ、テーブル方式のART放出と圧倒的な6の見抜きやすさ、ハッキリした止め時は立ち回るのにものすごく都合が良く、ART中上乗せ契機役でのゲーム数上乗せはもちろん、本来なら間延びの原因となるリプレイに上乗せの役割を与え、しかもそれを目に見える形で示すことでアツさを演出したというのはいっそ芸術的とすら言えるんじゃないかと思います。『新鬼武者』が上乗せ型ARTのひとつの完成形なら、こいつはナビ回数方式ARTのひとつの完成形だと思います。昨年の『忍魂』のように「ああ出会えて良かった」と思える機種が一年に一台あればそれはたぶん幸せなことかなと思うわけで、その意味で今年はこの『スーパーマジカルセブン』に出会えてホント良かったなぁと。夢幻燈本舗的にはそう思うわけでございます。
あとこいつは通算戦績で大幅にプラス。『押忍!操』も大幅プラスですが、あれは大勝ちのあとほとんど触ってないという理由が大きく、勝率という点でマジカルセブンは飛び抜けて優秀。
設置が極端に少なくて、システム知らないと一見「なんじゃこりゃ!?」ってぶん投げてしまいそうになりますが、知れば知っただけスルメのように面白くなれますので、お見かけの際にはぜひ打ってみてください。

---------------------------------------------------------------------------

様々な意見はありつつもパチスロ業界はART機の乱立戦国時代。ボーナス主体機が嫌いな訳では無いですがエヴァとジャグラーが苦手で、理屈好きの身としては、複雑なゲーム性を持った機種が次々に現れてくれるのはありがたい限り。大量出玉も狙えるようになって、3年前には『2027』で2000枚出したってだけで結構な事件だったのですがもはや大体3000枚くらいをひとつのラインとして狙って打ちに行くようになりましたからね。引き替えに投資額も嵩みがちになるので気を引き締めねばなりませんが。来年もこのまま面白い機種と戯れられたらいいですね。とりあえずは目下面白すぎる『緑ドン2』、こいつに活気が出てくると立ち回りやすくなっていいのになと思ってる次第。楽しみにしてますよ~。

---------------------------------------------------------------------------

これで夢幻燈本舗的ベストランキングも無事終了。あわせて夢幻燈本舗の2010も最後と相成りました。引き続き来年もうだうだとてけとーなことをくっちゃべると思いますのでね、ええどうかみなさん、屁でもこきながら気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。

では。

|

« 夢幻燈本舗的2010ベストランキング「映像」「音楽」編 | トップページ | 新年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109131/50448550

この記事へのトラックバック一覧です: 夢幻燈本舗的2010ベストランキング「パチスロ」編:

« 夢幻燈本舗的2010ベストランキング「映像」「音楽」編 | トップページ | 新年 »