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2011年2月17日 (木)

銃口がしょっちゅう味方に向いてます。

「AKB48と記念撮影できるチケット売るよ~」っつって高校生がマニーをかっぱらingした事件。

ぼくはどちらかと言うとパフォーマーよりもクリエイターが好きで、基本的には「関連商品」にほとんど興味がない人間です。例えば、出版物やDVD等作品そのものを手に入れることには割と躍起になりますし、設定資料は好物な方ですが……これがフィギュアだアクセサリーだキャラソンだ抱き枕だってなるとほとんど興味がありません。なので、商売をする方からしてみると金の取れない客な訳で、基本的に「ファン心理」ってやつがよく理解できません。突き詰めていくと、熱心なファンと売り手側の両方から敬遠されるタイプです。親譲りの面倒くさい性格で小供の時から損ばかりして居ます。嘘です。親は面倒くさい性格じゃないです←ほらもう面倒くさい。

と、そこまで理解した上でまた嫌われる話をするよ。

テレビのニュース見てたらこの事件に関してインタビュー受けたファンが、

「そういうもの(写真を撮る権利のチケット)を使ってお金を取ろうとする人の気持ちがわかりません」

って答えてたんだけど。

あのさ、

そもそもあの豚みてぇな顔したAKB48のプロデューサーはさ、「そういうもの」を使って皆さんからお金を取ろうとしてるわけだぜ?

もちろん「犯罪か否か」「それが他人のふんどしか否か(あの豚みてぇな顔したプロデューサーだって他人のふんどしで相撲を取っているわけですけど少なくともプロデュースをしてはいますからね)」っていう大きな壁はあるんですが、「金を出す奴から毟り取ればいいじゃん」っていう本質的姿勢においてぼくは17歳の高校生とあの豚みてぇな顔のプロデューサーにそうそう違いがあるとは思えないんですけど。

ねえ?

まぁ、こういうこと言うからまたファン心理すら敵に回して、今日も四面楚歌。

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2011年2月12日 (土)

雪の日は無能なんですから下がっててください

外は未だ雪が舞っていて寒い次第で。

勘の良い方はタイトルから気がつかれたかとは思うのですが、いつ読むことになるのかなぁって言ってた『鋼の錬金術師』。

読み終わりました!

すげーね。うん、すげー。
ここまできっちり伏線回収されちゃうとぐうの音も出ない。「綺麗すぎるよね」って文句言うくらい。悔しいねぇ。

わけてもいっちゃんグッとくるのは、

「『等価交換』だと言うのなら……逆も可能なはずだ」
と、
「最初で最後のウソだ」

ですかね。既読の方は「ほんと君分かりやすいよねー」かと思います。

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the pillowsのニューアルバム発売。

若干違和感があるんですよね、なんだろう。

ぼくがthe pillowsに惹かれるのはどうしようもなく他にないものを持っているところな訳で。今作もまぁその通りなんですけど……その通りなんですけど……なんか妙にちぐはぐな感じがあるんですよね。なんだろう。特に歌詞が奇妙にバラバラしてる感じ? 言葉遊びは昔からなんですけどそれがなーんか妙に「ん?」って引っかかる感じ。シングルとして出てた『Movement』はスッと馴染んだので、期待感との間で揺れて違和感になってるのか。

まぁ『MY FOOT』の前の『GOOD DREAMS』みたいに化ける前にワンクッション実験的な作品が出てくることもあるので、この後化ける準備なんですかね。準備だといいなぁ。

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『宇宙ショーへようこそ』

やっとDVDが届いたので半年越しで観てみることになりました。

田舎の小学生が宇宙人に出会って宇宙旅行に出かけて事件に巻き込まれるわけで。
単純に言うと、まずはたぶんぼくはこういうのが好きなんだろうね。

みんな観ればいいじゃないって猛プッシュするわけではないけれど良作には間違いないかと。

かなり情報量が多かったり、メインキャラが多かったりっていう側面があるので、感情掘り下げたり、ひとつのベクトルで話を畳みかけるってのが難しくなってるのかなぁと。「説明不足」「要素を盛り込みすぎ」って言われてもやや仕方ない箇所もあるのかなぁ。

ただ、『かみちゅ!』を例にとってみても、この監督の作品って話のアップダウンは少ない方かと思うので、流れていくこの「宇宙旅行」に身を投じるのが楽しみ方なのかな。

で、ふと思うところあってこの作品の後に『ノエイン』を観返しまして。具体的言うとノエインの「いいわけねぇだろ!」の回を観返したのですが。ぼくあれですね、藤原啓治っていう声優さんがどうやら好きみたいですね。えーと、判りやすく言うとあれですよ、『ヒートガイジェイ』のエジムンドの声の人ですよ。え? わかんないんですか? じゃあ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしですよ。

『ノエイン』

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2011年2月 3日 (木)

寒中見舞い

どーも、皆々様に置かれましてはお馴染みのボンクラでございます。あ、ちなみにこの「ボンクラ」。BombでCrack――つまり爆弾の被害になんて遭おうもんなら亀裂が入って使いものにならなくなっちゃうよねーというのが由来となっている訳ですが。ええ、夢幻燈本舗を訪れる皆々様が聡明であることを祈るばかりでございます。

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アメリカのプロレスって、すごく優秀なシナリオライターが専属しててシナリオを書いているらしいんですよね。エンターテインメントとして商売になるように。

もっと土俵の上でマイクパフォーマンスをして相手を罵倒したり、「髷切りデスマッチ」とかやればいいのにというのはもう二十年くらい前に椎名誠が書いていた訳ですが。

「ショーですよー。形式美ですよー」つって最初からことわっとけば誰も怒らないのにね。水戸黄門の8:45前後を、制限時間の3分ギリギリで放たれるスペシウム光線を、断崖絶壁にて行われる犯人推理をヒトは意外と心待ちに出来るので。

ぼくがちっともお酒を飲まないことはもう周知の事実かとは思うのですが(あ、でもね、この間居酒屋さんでジントニック飲んだんだよ。えっへん。すぐヘロヘロに酔っ払っちゃったけどね!←我ながらぶん殴ってやりたくなるくらい気持ち悪いですね)、二階堂焼酎。このCM、異様に痺れるんですが。

どうももう随分前から(下手すりゃ20年位前から)センスの良さで有名なようですが。なんか最新で流れてるやつが異様に響きましてね。こういう風に「感じさせる」作品ってのが個人的に好きなんだろうなぁ。なにかの予告編みたいで。

その「予告編」。「予告編は面白いのに」ってネタに関しては昔久米田康治が描いていたわけで。ってか仮に予告編がそもそも面白くない場合はその作品にはひとつも面白いところがないってことになると思うんで考えたら空恐ろしくなる次第。

昨年夏くらいに一騒ぎして結局観れなかった作品がDVD化されるにあたり、ひょいっとばかりにうっかり買ってみた。予告編しか観てないのでどうなるか判らないのだけれど、面白いことを願う。

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てってけてーつって入ったブックオフで、遠藤周作の『怪奇小説集』が売っていたので買ってみた。探していたのだけれどすでに絶版っぽかったのでありがたい次第。初の遠藤周作作品入り口がこんな変化球でいいのかしら。探していたのは『蜘蛛』という作品で、うん、順調に気持ちが悪くて好評価。

ただですね、ぼくは「遠藤周作がこんなような話を書いていたんだよ」って情報をどこかで得てこの作品を探していたんですが。今現在どこからそれがなんだったのかがさっぱり判らなくなっている次第(『新耳袋』だと思っていたのですがどうも違う)。まぁどうせ適当な記憶の詰め込み方をしたせいでとっ散らかっているだけだとは思うのですが、ものがものだけに少し気持ちが悪い。

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